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【Swift/IPhoneアプリ収益UP!】アプリの継続率・定着率をあげるリテンション戦略まとめ!プログラミング副業に必須知識!

【Swift/IPhoneアプリ収益UP!】アプリの継続率・定着率をあげる方法まとめ!プログラミング副業に必須知識!

初心者
初心者
Swift/iPhoneアプリをリリースしたけど、なかなか収益が上がらない。どうすれば売り上げが上がりますか??

Swiftを勉強して自身のアプリをリリースしても、最初はなかなか収益が上がってこないかと思います。

そんな時、非常に重要なポイントがアプリの継続率・定着率になります!

(継続率0%):100ダウンロード+100アンインストール
(継続率10%):100ダウンロード + 90アンインスール
(継続率40%):50ダウンロード + 20アンインスール
→そうなるとダウンロード数も大事ですが、継続率がどれだけ大事かわかりますよね?

これが365日積み重なると非常に大きな差となります!

そこで、継続率を上げるために重要となってくるのがリテンション戦略です。
今回はリテンション戦略についてまとめていきます

リテンションとは

リテンションとはwebアプリ・サービスや携帯アプリなどのデジタルサービスにおいて使われている用語で、ユーザーにアプリやサービスを継続的に利用いただくための施策のことを表しています!

どうしても、新規顧客獲得・ダウンロードに目がいってしまいがちです。しかし、獲得した顧客・ユーザーに利用して頂かなければ意味がないですし、獲得したのと同じだけ失っていてはいつまでもユーザー増=アクセス増(=収益増)にはつなげることができません!

さらに、我々のような副業・スモールスタートの場合は新規顧客・ユーザー獲得のために大々的なCM発表・広告を打つなどができませんので、よりダウンロードしてくれた・アクセスしてくれた少数のユーザーさんを大事にすることが非常に重要です!
(アプリだけではなく、スモールスタートの経営自体で重要と言われている考え方です)

通常の平均継続率は?

【Google Playにおける全てのアプリの平均継続率(一例)】
翌日:50%
3日後:20%
30日後:10%

【グローバル平均継続率】
翌日:30%
7日後:20%
30日後:15%

(※主に中間くらいを表示しています。SNS・ゲームなどはこれよりも高くなるようです)

継続率低下の主な原因

オンボーディング体験が良くない

多くのユーザーは使用開始後すぐに、継続して利用するかどうかを決めます。
つまりユーザーにアプリを使い続けてもらうには第一印象が大事であり、洗練されている状態でなければなりません。

そして、その第一印象はオンボーディングで決まります
※オンボーディング=初めてサービスを利用するユーザーを定着させるプロセス

そして、そこの使用開始後のチュートリアルなどをオンボーディング戦略の一つになります。

アプリの信用性が低い

あまりネームバリューがない状態で個人情報の登録などを求めても信用性が低く、入れない→アプリ利用が続かない・機能を使えない・・・

となることもあります。

自身のサービス・アプリのフェーズ次第ですがそこは考えながら、信用性が低くても楽しめるようにしていく必要があります。

アプリのジェスチャーが使いにくい

必要なことの一つは、覚えやすさと、使いやすさです。
違和感なく、覚えやすいということが最も重要です。

どうしても、使い方がわからない、どうジェスチャーすれば動くのかわからないアプリ・ゲームは嫌になってしまいますよね。

アプリの広告がうっとうしい

ユーザーは無料アプリを無料で利用できる理由が広告であることは今となっては世間では常識です。
ですので、あって当たり前ではありますが、あまりにも多いとやはり使いづらいアプリとなってしまいます。
以下点に気をつけましょう

・不適切で暴力的な広告
・広告があちこちに出る
・ポップアップ広告や、インタースティシャル広告が頻繁過ぎる
・どこにも「閉じる」ボタンがない
・ユーザーと関連性がない
・混乱する

プッシュ通知でアプリを強要している

プッシュ通知をたくさん送っていると、それが嫌でアプリの離脱の原因となります!
最適な頻度・内容は改善策の方で記載いたします。

継続率向上のための方法

アクセス許可への不信感を取り除く

よく画像や書類の利用時に許可を取得する必要があります!

ただ、初めてアプリを開いた時にどんな通知がくるかわからないのに許可を求められても断る可能性が非常に増えてしまいます。

通知が断れれる=通知が行かない=リテンションができない=離脱!

と影響してしまいます。
最近はマッチングアプリとかで「このような通知をしますので許可してください」という説明の後に許可を求めるポップアップが出てきたりします!

初回起動チュートリアルを導入する

最初に開いてみて、使い方が複雑、わからないと嫌になりますよね?
ユーザーさんも一緒で最初開いた時に感じる操作性が非常に重要です

初回起動時にチュートリアルを組み込むことでリテンション率が50%上昇するとの効果もあります!

デフォルトでフィードを埋める

あのTwitterで初回登録時に5人フォローするように導線を設計したところ、MAU(月間アクティブユーザー数)が4倍になったそうです!
それだけ、初期に情報が入っているのが大事です。

私も以前自身のアプリデフォルトのデータがない状態でリリースしていた際「表示がないのですが」と問合せをうけることがあります。

ログインにインセンティブを与え

ログインや開くとポイントが貯まると非常に嬉しいものです。
本当にお金をもらえるわけではないですが、効果を得ることができます!

オンボーディングの敷居を下げる

※オンボーディング=組織やサービスに新たに加入した人に手ほどきや支援を行い、定着を促したり慣れてもらう活動のこと

サインアップや初期登録の手順が多い、初見では使い方がわかりづらいUIなどがあると、なかなか新規ユーザーは慣れずにアプリを閉じてしまいます。また、その時に影響する要素として重要なのはファーストインプレッションとユーザー体験でそこはより注意する必要があります。

注意すべき具体的点は以下3点です
・ログインやアカウント作成を最短ステップにする
・ファーストインプレッションからシンプルな情報に絞り込む
・アプリの使い方についてはアプリを使いながら学習経験できるようにする

これらを注意することで新規ユーザーが円滑にアプリを使いやすくなります!

プッシュ通知を使う

プッシュ通知は非常に効果的で、56%から180%のリテンション改善が行われたという統計もあります!

また、プッシュ通知を実装しているアプリは、プッシュ通知を行わないアプリに比べて88%エンゲージメント率が高いことも明らかになっています!

※エンゲージメント:ユーザーが積極的な反応を示した割合を表す値

パーソナリゼーションを活用する

自分好みにアプリをカスタマイズできることも非常に重要です。

例えば、某スポーツニュースアプリは自分のお気に入りチーム・スポーツの種類を登録でき、トップページにどの内容(チーム単位・スポーツ単位)を出すか選択できます。
素晴らしいですよね。非常に愛用していますし、開けばすぐ自分がアクセスしたい情報(試合結果)に繋がるので、結構な頻度で開いてしまいます。

このようにカスタマイズは有用ですが、その中でも最も有効なのがユーザーの好みに仕立てたメッセージをプッシュ通知に組み込むことのようです。なんと54%のコンバージョン率向上に寄与します。

ゲーミフィケーションを取り入れる

最近あらゆる分野で注目されているのがゲーミフィケーションです!
ポイントを貯めたり、他のユーザーと競わせたりするような機能のことです!

ウォーキングアプリなどでもお金がもらえたり他の人と競うなどしてゲーミフィケーションを取り入れていますよね!

プロダクトイテレーションを行う

イテレーションとは「反復」を意味する言葉です。

もともとウォーターフォール型の開発設計に対して、アジャイル開発における、短い間隔で反復しながら行われる開発のサイクルを指します。
リテンション率を高めるにはアプリの目に見える改善を何度も繰り返すことが有効で、一方で長期間改善のないアプリはすぐに飽きられてしまい、結果的に離脱につながります

まとめ

リテンション戦略について重要性・方法をわかっていただけましたでしょうか!
早速、一つ一つ実施してみましょう!