【プログラミング初心者用知識】Swiftで綺麗なウォークスルーを作成する方法まとめ!
アプリダウンロード直後にユーザーに離脱されないためによく利用されているのがウォークスルーです
よく新規のアプリをダウンロードすると3−5スライドで説明画面が出てくることが多いと思います
あの機能のことをウォークスルーと言います!
非常に効果があるため、今では有名なアプリであれば多くのアプリが実装している機能になります!
そんなアプリを初心者でも上手に作れる様、参考サイトをまとめています
まずはウォークスルーのイメージをいける
まずはウォークスルーのイメージを決めましょう!
どの様なものを作るかを決めないと、作れません!
アプリのウォークスルーを観察してまとめてみた
このnoteが海外のアプリから日本のアプリまで幅広くウォークスルーの例を画像付きで載せてくださっているので参考になるかと思います!
これを見て、自分がどのタイプでどのUIでどの様な文言にしようかイメージを決めましょう!
早速ウォークスルーの機能を実装
ウォークスルーの機能の実装方法は無限にあります。
ですので、自身で調べていただいてやりやすい方法で行うのが一番です
ここでは、私が以前作成したことがある2パターンを紹介します。
この記事通り作成すれば完成するので初心者の方でも作成しやすいですし、カスタムもしやすいので個人的にはお気に入りの作成方法です
方法1
UIPageViewControllerとボタンを使ったウォークスルーの実装
方法2
OnboardでiOSアプリのウォークスルー画面を簡単に実装
ウォークスルーにアニメーションを加える
ウォークスルーで出てきたイラストが動くと、お!ってなりますよね?
そんなちょっとした工夫・ポイントを簡単に実装できるライブラリがあります!
それが「Lottie」です
ぜひ公式リファレンスを見ていただきたいのですが、非常に綺麗に滑らかにアニメーションが動くので、簡単にこれを自分のアプリに実装できるのは助かります!
作成方法は調べればたくさん出てきて簡単なので、もしウォークスルーの説明文にアニメーションを加えたい時は使ってみてください!